参加型シンポジウム「お宝祭」を開催いたしました。

活動報告

イノベーション★お宝祭in京都☆想いがパワーに変わる☆

2017/5/7(日)に、お宝祭を開催いたしました。

特別ゲスト:明和政子先生(京大大学院 教育学研究科教授、東大客員教授)

ごあいさつ 日本胎教協会 代表理事 山村高賀子
2014年までの10年間、妊産婦さんの死因1位(東京都内)をご存知でしょうか。

文春オンライン(2017/9/27配信)によりますと、「自殺」が死因1位。

妊婦さんと家族を取り巻く環境は、心、メンタルケアに関してはすっぽり行政、医療の現場から抜け落ちている状況が多いのだそうです。

日本胎教協会認定 胎教アドバイザー®は、正しい胎教の知識、よい胎教で、社会課題(孤立育児、虐待、少子など)の解消をめざしています。

京大の山極壽一総長は、日本の現代において約8割が核家族。
家族システムの崩壊についてや、夫婦2人だけで子どもを育てることはできない、人間の赤ちゃんは共同養育に適して生まれてくることをお話されています。

NHKスペシャル「ママたちが非常事態!?ニッポンの子育て」シリーズで、話題の明和政子先生(京都大学 大学院 教育学研究科 教授、東京大学客員教授)は、今、人類が直面している「生物学的にみても人類の危機」を、2017/5/7(日)開催のお宝祭で、どう乗り越えていくのか、理想論でも、イメージでもなくそのヒントを科学的な方面から教えてくださりました。

人類の幸せの鍵、残された道は…○○○○

人工的にでも「○○○○」をする必要があるということがわかりました。

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チラシデータダウンロード(PDF)

明和政子先生(京都大学 大学院 教育学研究科 教授)&山村龍和(書道家)幸せへの鍵は○○○○

ご協力、ご理解ありがとうございました!

お宝祭 メディア情報

○ みやざき中央新聞
○ FM「Let’s KYO Together!」 α-STATION
○ KBSテレビ(古塚幸一郎様)

○ FMラジオ「Let’s KYO Together!」 α-STATION

○ 京都新聞  後援
○ 京都新聞 後援:社会福祉事業団

主催:日本胎教協会