注目の本『マスク社会が危ない-子どもの発達に「毎日マスク」はどう影響するか? 京都大学 大学院教授 明和政子 』

活動報告

10月24日に明和政子教授の新刊に、

『お父さんの「親性脳」はどうやって発達するのか』
について、書かれています!

私たち、日本胎教協会も、
親性脳の研究において、
妊娠3~5か月の妊夫さんの被験者集めに協力しました。

新刊『マスク社会が危ない』
子どもの発達に「毎日マスク」はどう影響するか?
(宝島社新書)
著者:明和政子
京都大学大学院教育学研究科教授/東京大学客員教授

画像:京都大学大学院教育学研究科
明和政子研究室WEBサイトニュースより

10月24日に明和教授の新刊が発売されます。

日本胎教協会のネットショップでも取り扱いをはじめました!



日本胎教協会の代表山村です。

『マスク社会が危ない』書籍、読まれましたか?

今日も、同じフロアに10人ぐらいいますが、
1年前の2022年春には、9割マスクしてません。

「マスク社会が危ない」には、
一般人向けにやさしい表現で、

『子どもは、目と目でコミュニケーションできない』と書いてあります。

マスク禍、身近でこんな話を聞きました。
・顔を思い出せないクラスメイトがいる

・密、接触を避けることを言われているので、ともだちができない
・表情が読めず、仲よくなれない

ヒトたる経験、関わりを避け続けて、
孤立者や、孤独死が増えないのか!!

新しい出会いの機会が減ると、
結婚、出産できる若者も減るではないか、
と2020年からずっと危惧しています。

健全な成長を妨げるだてマスク、
成長、健康、出会いのためにも、
健康な人は、だてマスクはやめましょう。

 

-STAGE Articles – 透明なマスクの着用が顔表情認知に及ぼす影響
https://doi.org/10.14875/cogpsy.2022.0_50

『本研究の結果は,不織布マスク着用による顔表情認知の妨害は小学生でより大きい可能性,
その対処として透明マスクの活用可能性を示している。』

 

マスクドライアイをご存知ですか?
マスクドライアイで目が危ない!

J-STAGE Articles – マスク着用が眼近傍の気流性状および涙液層に及ぼす影響
https://doi.org/10.24538/jhesp.45.0_61

「眼球表面近傍の気流速・絶対湿度および”涙液蒸発速度推定値”は、マスク着用により上昇する傾向が認められた。」とあります。

私自身、35年前、小学生5年生のころを振り返ると、
36人のクラスで、私1人だけがメガネ要、
メガネ率2.77%ですよ!
学年では、メガネ率0.55%!

メガネを外すのに抵抗があった。
だてマスクもそんな感じなんだろけど・・・。

私は、めがねを外すのに、少しだけ勇気が必要だった経験があります。
メガネを外してこんな顔だったんだ、と思われるんじゃないかとか、
外せない人の気持ちがわからなくもないです。
今は、逆にメガネをかけると、耳や首に違和感を感じます。

ほんの少しの勇気で、だてマスクを外せる人が増えるといいなぁという気持ちから、
はっきりと言いたいことがあります。

だてマスクは、だてメガネと違います。
だてマスクを今すぐ外しましょう。

 

今、ある小5クラス5割(10人/19人中)がメガネ要。

わが子も1.5→0.6以下になり、メガネ要と2022年に紙をもらいました。

目に悪いことはしないよう、
テレビなし、真っ暗で20時ごろに寝る、
運動、栄養、ストレスをためないなど気をつけてきたのにですよ!
もちろん、ブルーライトカットは当然です!

_\ 思い当たるのが…「マスク 目 影響」/だったわけですが、

2022/1月、論文が出る前から、
「マスク 目 影響(潤いが奪われる)」と気づいて、
研究していた人がいるわけです。

『マスクでドライアイ!? コロナ禍の角膜リスク』(NHK)
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/459661.html

\ ドライアイは、目にハイリスクですよ! /

「マスクドライアイ」と角膜の傷
https://www.kakumaku-lab.jp/cause/mask-dryeye.htm
東邦大学医療センター 大森病院眼科 教授 診療部長
堀 裕一先生 コメント

 

マスク代、1か月一家数千円、もったいない!

マスクにきびやマスク皮膚炎で、ブツブツがはみでてる人を見ます。

ドラッグストアで、マスク皮膚炎、マスクにきび、マスクドライアイの商品が並んでいます。

私は、2020年にマスクひもで耳がただれて皮膚科で治療しました。
市販マスクが、使えません。

自分でお金を払ってでも仲間から情報を得て、
「コモンセンス」を大切にしましょう。

なんとなくこうじゃないか、という予測の段階から、
論文や学会で発表されるまでの道のりは長く、

さらに一般人が知るまでさらに何年後となり、
その時には、遅いのです。

長引くマスク生活で骨が弱くなる!?特に育ち盛りの子どもや高齢者は「隠れ酸欠」に要注意‼

意味がないマスク着用やめませんか

 

 

今、この記事は書きかけなので、少しずつ更新しようかなと思います。